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Archive for 2010年1月

自転車屋さんクロモリロードバイク巡り

2010年1月28日 コメントを残す

 

先日、新たにロードバイクを乗りたいという友人に付き合い、都内の自転車屋何件かを回りました。

自分もANCHORというメーカーのRNC-7という鉄製で細身の、いわゆるクロモリフレームの自転車に乗っています。
そして、この友人も見た目からして細身のクロモリフレームが良いということで、クロモリのエントリーモデルを中心に見てきました。

まず、都内ではエントリー向けのロードバイクからクロスバイクまで、頻繁にみかけるGIOSのクロモリモデル。
これはフェリオというモデルです。このメーカー独特のブルーが好きなら、このモデルも悪くないですね。
自分も嫌いではないのですが、何しろ乗っている人が多く、しかも皆同じ青なので、ちょっと・・という感じ。

GIOS Felleo

 

次に、自分も乗っている純国産、タイヤ屋さんでお馴染のブリジストンANCHORのRNC-7。
2010年モデルからは、フロントフォークも全てクロモリになり、より見た目が良くなったように感じます。自分のはフロントフォークだけカーボン製で、乗り心地はともかく、そこの部分だけ黒色なのが、オーダーの際にちょっと不満だったのを思い出します。
それにしてもこのRNC-7、確かに最初にロードバイクに手を出すモデルとしてはちょっとお高めですが、105のコンポーネントに(ほぼ)フルオーダーのフレームがこの価格で手に入るのは魅力的ですね、と改めて思います。

ANCHOR RNC-7

 

ちょっと変化球ですが、Panasonicのフルオーダーシステムもなかなか良いですね。
以前、自分が購入する際にPanasonicは全然候補に入ってはいなかったのですが、たまに荒川を走っていると、Panasonicのクロモリ(あるいはチタン?)に乗っている方がちらほらいます。皆、シンプルなカラーリングで渋くて格好良いんですよね。で、昨年末のサイクルモードで初めてじっくり見てみて、悪くないし、むしろこの価格でフルオーダーできるのは良いなーと感じました。ただ、なかなかお店で見かけないですね。

Panasonic ORC-13

 

自分としては、またクロモリをオーダーするなら、次こそはColnagoにしたいな、と考えています。でも、結局価格を考えると、国産にしてしまうんですかね。Anchorは側面から見た際の姿が好きですが、Colnagoは後ろ姿が好きです。具体的にどこがどう違くてそう感じるのか、自分でもよくわかりませんが。

 

COLNAGO Master-X Light

 

以上は、自分の好み。さて、友人はどれを選ぶことやら、です。「何を基準に決めれば良い?」と聞かれましたので「ぱっと見の印象」と答えております。ま、コンポーネント側が105くらい付いていれば、後は見た目とお財布の相談くらいでしょう。
何よりも、これから自転車始めるなら、まずはその自転車が好きになれるかどうかだと思います(飽きちゃって乗らなくなっちゃう人も多いですし)。道具として乗り倒すのでも、部屋に飾っておくのでも、自分がぱっと見て好きなデザインか。そしてずっと乗り続けても好きでいられるか。この辺り、もしかするとガジェットや道具好き、そしてクルマ好きないわゆる男の子的な感覚かもしれませんが。

とりあえず、自分も久しぶりに物欲が刺激されました。

 

本日、iPadでこれまた物欲刺激されていますが、もうちょっと詳細欲しいですね・・。

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カテゴリー:自転車

ColdFusionの記事を書く

2010年1月18日 コメントを残す

 

毎日コミュニケーションズさんのWeb Designing 2010年2月号で、Adobe ColdFusionサーバーのレビュー記事を書いています。

先日のWeb Creator誌の記事ネタに引き続きな感じですが、こちらはちょうど本日発売です。

 

 

サーバーロジックが簡単に作れる

 「Adobe ColdFusion」に最新版の「9」が登場した。ColdFusionとは、クライアントPC側ではなくサーバ上で動作する、アプリケーションサーバ製品だ。CFML という専用のタグや、FlashでもおなじみのActionScriptでロジックを記述できるため、本格的なコーディングが苦手なWeb クリエイターでも、DB やさまざまなシステムと連携した動的ページを開発できる。生成されるページはAjax ベースのリッチなGUIで構成され、CF9単体でも操作性の高い、高度なWebアプリケーションを実現できる。
 また、Flash Remotingを利用して、ページ生成ではなく、Flash アプリケーションと連携するサーバロジックの開発もできる。これは、AMF という独自のプロトコルで、Flash、Flex、AIRクライアントと高度なバイナリ通信を行えるもので、WebサービスのようにXMLなどへのデータ変換のコードも不要な上に、バイナリなので低帯域で高速にデータがやり取りできる機能だ。このFlashプラットフォームとの親和性の高さも、ColdFusionの魅力だ。

というような感じで、基本的な動作のお話から書いています。

 

2Pほどのレビューで、年末のギリギリくらいの頃でしたので時間はあまりありませんでしたが、最近の開発では久しくColdFusionを使っていなかったので、自分の中でのおさらいの意味も含めて、機能をコマゴマと調べながら書いていました。一部、レビュー記事の中身と重複がありますが、Adobe ColdFusion 9の機能を基本な事柄も含めて下記に列挙します。

 

  Adobe ColdFusion

http://www.adobe.com/jp/products/coldfusion/

1.  有償のアプリケーションサーバーである。

Adobe ColdFusionはAdobeから製品としてリリースされているアプリケーションサーバーです。扱えるDBの種類や一部機能の違いで、複数のエディションがリリースされていまして、もっとも標準的なStandard版では、約18万円くらいです。30日の体験版、開発用途のデベロッパー版はAdobeのHPから無償でダウンロード可能です。J2EE等のJava上で動作するアプリケーションエンジンでして、.NETやJSPのように、WEBページの生成をしたり、アプリケーション向けにデータのみをやり取りするAPIを作ることができます。

 

2.  スクリプト言語でロジックを記述できる。

CFML(ColdFusion Markup Language)という独自のマークアップ言語を使用して、HTMLの間にCFタグというタグを入れていくのが、一般的な開発の流れになります。あるいはAPI等を作るなら、このロジックの出力をXMLや後述するFlash向けのバイナリ形式に渡します。また、サーバーサイドアクションスクリプトでロジックを記述することも出来ます。これは、FlashやFlexでお馴染のアクションスクリプトをCFMLの代わりに利用するようなもので、出来ることは限られますが、Flashが得意なエンジニアやデザイナーには便利な実装手段です。

 

3.  簡単にDBとアプリケーションをつなげられる。

DBと簡単につなげられるため、例えば、スタティックなWEBページやFlashコンテンツしか作れないようなクリエイターでも、手軽にDBと連携したアプリケーションを開発することができます。DBとの接続はスクリプト内ではなくGUIベースの設定画面から行えるため、比較的、難しい知識等は不要です。DBとの接続は、データソースとして接続してSQL文で問い合わせるのに加えて、ColdFusion 9からはObject Relational Mappingという接続方法が利用できます。これを利用することで、DBのスキーマをオブジェクトとして直接参照するようなことが可能です。

 

4.  AjaxベースのリッチなGUIのWEBページを生成できる。

WEBアプリケーションとしてページを生成する際には、そのGUIに、Ext JSベースのリッチなGUIを利用可能です。画面側の実装技術としてFlashやFlexを用いなくても、操作性の高いアプリケーションを構築できます。

 

5.  Adobeの画面側プラットフォームと仲が良い。

AIRやFlash、Flexとは、AMFというプロトコルを利用して、バイナリベースで通信を行うことができます。メリットとしては、1.バイナリベースなので、容量が小さくなる。 2.プッシュ配信が可能。 3.データの型や器を変換するためのコードが不要。 4.従って高速。などが挙げられます。

 

6.  サーバーサイドでPDFファイルやOfficeファイルが扱える。

サーバーサイドでPDFファイルの生成、編集、オーサリングが出来ます。また、ColdFusionから新たにOfficeファイルも扱えるようになりましたので、Word、Excel、PowerPointファイルのページの生成や編集はもちろん、例えばExcelのセル単位での操作や、PowerPointのスライドからFlashのスライドショーへの変換などが行えます。

 

7.  他、様々なプロトコルやファイルと連携できる。

ZIPファイルの解凍・圧縮ももちろん扱えます。また、RSSやATOMフィードの読み書き、メールの読み書き、各種Instant Messagingの読み書きなどが行えます。

 

8.  Microsoft SharePointサーバーやExchangeサーバーと連携できる。

Microsoft Exchangeと連携して、メールやスケジュール、IMの読み書きなどが行えます。また、ColdFusion 9からは新たにSharePointに対応しました。ColdFusion 9からのSharePointサービス呼び出しなどが行えます。

 

9.  画像の編集や生成ができる。

サーバー上で、画像の生成、加工、編集などが行えます。GDライブラリと同じようなことが出来ます。

 

10. 専用の開発環境と、サーバー運用環境が用意されている。

ColdFusion 9からは、新たにColdFusion BuilderというEclipseベースの専用IDEが用意されています。スクリプトの記述やテストなど、開発全般が進めやすくなりました。特に、同じEclipseベースのFlash Builder(旧Flex Builder)と連携させながら、画面側の開発とサーバー側の開発を同時並行で進める・・ような開発の仕方が可能です。また、これまでもサーバーの利用状況や健康状態監視用のモニタリングツールはありましたが、これが、複数台運用を前提としたツールに進化しています。また、設定・管理の方も、複数台を同時にコントロールできるようになっており、例えば1台の設定を他の機体に展開させたり、クラスタ単位でサービスを操作したりできるようになっています。

 

というわけで、Adobe自身もどちらかというと最近はLiveCycleサーバーばかりを前面に押し出しているせいもあり、どうにも日本国内では影の薄いColdfusionサーバーですが、色々と便利な機能がワンパッケージに詰まっており、それなりに使える製品だと考えています。

 

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Adobe Flash Catalystの記事を書く

2010年1月5日 コメントを残す

 

MdNさんのWeb Creators 2010年2月号に記事を書いています。

今ちょうど本屋さんに並んでいるかと思います。

 

 

巻頭特集の「WEB制作テクニックの新標準2010」のSession8 「Flash Catalystで変わるWeb制作フロー」という4ページの記事です。

Adobe Flash Catalystを中心として、アプリケーションの使い方や技術論よりもむしろ、今回は制作に関わる方法論の部分にフォーカスを当てています。

 

下記、一部内容の抜粋です。画像はありませんが、紙面では図も併せて解説しています。

Flash Catalystで変わるWeb制作フロー

2009年6月に米Adobe Systemsからパブリックベータ版が公開された注目のAdobe Flash Catalyst。ここではその使い方や制作方法も含め、Catalyst登場の背景とRIA開発の考え方について説明したい。

 

インタラクションデザインツールの進化系

 Adobe Flash CatalystがFlashファミリーに加わる。Flash Catalystは、インタラクションデザインに特化したツールであり、使用ユーザーにはインタラクションデザイナーをはじめ、より簡単にアプリケーション構築を進めたいWebデザイナーやFlexデベロッパー、そして画面設計や情報設計を行うアーキテクトまで含まれる。現在、ベータ2が「Adobe Labs」(labs.adobe.com/)にて公開されている。正式リリースも間近なので、実制作に取り入れる事前演習としてもベータ版を試してみてほしい。

 

アプリケーションのUI開発を簡単にするツール

 Flash Catalystは、アプリケーションのGUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)をより簡単に開発することができるツールだ。アニメーションやエフェクト、画面の遷移などをコードの記述なしに実現できる。そのため、従来コード記述ができる開発者が行っていたGUI開発のうち、デザイン寄りの部分に関しては、デザイナーが直接手を出せるようになった。これにより、FlashやFlexに踏み込めなかったスクリプトが苦手なデザイナーも、活躍の場が広がることになる。また、タイムラインが苦手でFlexだけでアプリケーション開発を進めていたデベロッパーなどにもお勧めだ。細やかなアニメーションやインタラクションに手が届かない、RIAとしてのメリットを享受できていなかった、というこれまでのアプリケーション開発においてとても有用なツールとなる。

 

 

~続きはWebで紙面で

 

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