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Archive for 2009年11月

横浜マラソン

2009年11月29日 コメントを残す

 

先週に引き続き、今週末もレースです。

今回は横浜マラソンということで、

港・横浜の山下公園の辺りから本牧を周り、

三景園で引き返してくるハーフ(22.1km)のコースです。

 

去年も参加したのですが、

今年は友達10数名の団体で参加です。

制限時間が1時間55分と非常にタイトなので、

途中で足切りになるのではと、皆ワイワイ話している。

朝7時半に集合し、日比谷線~東横線~みなとみらい線で元町中華街駅へ。

山下公園には9時頃到着。どこもかしこも人だらけだが、

先発隊が場所を取っていてくれて、無事にそこへ合流。

スタートの直前にもう一度トイレ。

出てきたらちょうどスタートの瞬間だった。

あわてて最後尾に走って追いつき、スタートする。

 

前半は混雑していて、とても抜いていけない。

仲間たちと一緒にのんびりペースで走る。

3kmの第一関門が17分の制限時間ということだが、

ほぼその時間に通過でも、特に止める気配はない。

 

倉庫街、公園内の道から車道に出たあたりでようやく道幅も広がった。

少しずつペースを上げて、追い抜かして行く。

向かい風が当たるところは、ちょっと厳しい。

 

今回は暑くなるかと思い、

ノースリーブ+短パンに、アームウォーマー+手袋。

走り始めてすぐに、アームウォーマー+手袋は外してしまった。

最初は寒かったが、5kmを過ぎるころには汗だく。

 

折り返しを過ぎるころには、人はけっこうばらけている。

周りにいるのはほぼ同じペースで終始走っている人たちで、

10km以降辺りは、同じ人しか見かけない感じ。

けっこう皆、一定のペースで走るものだ。

自分もペースを落とせないと思いはするものの、

正直先週来のふくらはぎの痛みがきつい。

だんだんスピードが落ちてきてしまう。

 

ゴール前2km、3km辺りの緩やかなアップダウンの苦しみを抜け、

応援の多い中をゴールへ。

他の大会と異なり、横浜マラソンは応援が多くて、

最後は、気分的にも飛ばさざるを得ない。

気力を振り絞ってラスト200m程をスパート。

1時間39分。今の足の状態にしてはまあまあ。

走った後は、すぐに着替え、

2か月以上も前から予約していた中華街のお店で乾杯です。

 

皆、走った後の昂揚と、

「食べてもOK」の罪悪感フリーな状態なため、

お酒も料理もお腹いっぱい堪能しました。

 

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カテゴリー:マラソン

東丹沢トレイルレース

2009年11月23日 コメントを残す

 

11月23日の祝日に東丹沢トレイルレースを走ってきました。

http://www.justmystage.com/home/northtanzawa/higashitannzawa.html

今回は33kmの山レースです。

場所は丹沢・宮ヶ瀬湖から姫次・黍殻山にかけてです。

装備はいつものカリマーのトレイル用のリュック。

 

そしてその中に、

一口サイズオニギリ10個、

小粒梅干し10粒、

アミノバイタルゼリー2個、

飴玉10個、

塩麦茶2L程。

5時間ほどの長丁場を予想して、

重めではあるけれど色々と詰め込む。

あと、デジカメ、携帯、レスキューシート。

塩麦茶は濃いめに煮出した麦茶に、塩を大匙2杯程の。結構塩辛い。

 

朝6時過ぎに現地到着。

横浜から車で出発、東名厚木を経由して車で行ったので、

特に混まず、あっさりと到着。まだちょっと薄暗い。

 

天気は非常に良い。今日のレースも暑くなりそうだ。

上着を脱ぎ、走る格好になってゼッケンを受け取り、準備。

いつもこの瞬間は落ち着かない。何か忘れ物がありそうな気がして、ソワソワ。

今回は、新たに準備した2XUサンバイザーと、

いつものオークリーのフラックジャケット・ゴーグル、

アソスの夏用サイクルジャージに短パンという、ちょっと不思議な格好。

でも、前回の陣馬山が暑かったので、今回は涼し目で良いはず。

 

8時にスタート。宮ヶ瀬園地前の駐車場をぐるりと回って、

湖、そして沢に沿って西方に伸びる道路を走る。

前半の約10kmは、この緩やかなアップダウンの続く舗装路。

明け方の微妙な光加減の紅葉を狙ってか、望遠のレンズでカメラを構えた

おじさま・おばさま方がいっぱいいる横を駆け抜けていく。

山鳥狙いのカメラマンもいるようで、こちらの何人かが元気にあいさつすると、

迷惑そうな顔をしながらも「がんばれ」と言ってくれる。

 

ある程度登ったあたりから、突然山道に入る。

不整地で岩がごろごろしているうえに、

それを大量の落ち葉が隠していて、走り難い。

覚悟を決めて、足元にこだわらず無理やり走る。

たまにつまずいたり、踏んだところがスカスカだったりする。

つんのめる人がたくさん出てくる。

このあたりでもうすでに相当汗ばんでいる。

飴玉を次々に口に入れながら登っていく。

 

 

ジグザグの山道を登る。

あまり積極的に抜きにかかる人もおらず、一列になって歩く。

ちょっとなだらかなところは、皆走る。

しばらく行くと、シカよけネット沿いの道に出た。

とはいえ、道とは名ばかりで、

案内の方がいなければ迷いそうな道を歩く。

一部、がけが崩れていて、皆慎重に歩く。

 

姫次頂上から比較的大きなアップダウンの山道を行く。

下りでは一気に駆け下り、登りはじっくり登るの繰り返し。

トレイルらしい道で、楽しい。ゼリー一つ目消費。

おにぎりを食べるには、ちょっとペースを上げすぎてしまっていて、断念。

 

 

 

黍殻山から先は、ひたすら下り。

いつもながらすごい勢いで駆け下りていく。

けっこう傾斜が急で、慎重に下りている人も多い。

人はばらけていて、一人抜いて、しばらく行ってようやく次の人が見えてくる。

木の階段を3段飛ばしくらいで、跳ねるように下りていく。

 

途中、山道を抜けきる直前くらいで木の根っこに躓いて転倒。

左足に岩で10cm程の切り傷、右足の膝に擦り傷を負う。

運よく打ったりとかはしなかったので、気にせずまた走り始める。

 

山道を抜けきったところで給水所。

正面からしきりに写真を撮っていたおじさんが「なんだ、男か」と。

はい、男です。すみません。

 

ここからだらだらと舗装路。

この距離を見誤っていて、走っても走ってもゴールにたどり着かなく、

また下りで飛ばしすぎた足が言うことを聞いてくれない。

土踏まずの辺りが疲れていて、一歩一歩踏むのがつらい。

ゆるいところでも、登りは歩いてしまう。

極力周りに着いていこうとするが、ずるずると置いていかれる。

というか、周りにあまり人がいない。ちょっと心細い。

 

橋を渡り、先ほども走った沢沿いから湖沿いへ。

そして、なんだかゴールはあっさり。

 

 

 

33kmを3時間40分。

もっと時間かかると思っていたが、

スピード出したのが良かったらしい。

そしておにぎりを一つも食べていなかった。

 

ゴール前に座り込み、

ふるまわれた豚汁と、自前のおにぎりを食べる。

至福。

 

紅葉も非常に鮮やかで、それが湖面に映える中、

気持ちよく(?)山を駆け抜けられた。

今年が第一回目だが、季節といい、景色といい、

非常に良いレースだと思う。

欲を言えば、もうちょっと舗装路のコースが無ければ良かった。

 

そしてここ最近のレースの蓄積か、

両のふくらはぎが痛い。またしばらく歩くのに難儀しそうだ。

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カテゴリー:トレイルラン

Design IT!に参加

2009年11月19日 コメントを残す

 

毎年恒例、Design IT!に参加してきました。
今年はベルサール汐留、浜離宮のすぐ隣(あるいは電通のウラ)のビルが会場です。

毎回とりあえず持ち帰れるものはありますので、今回も参加して良かったです。

以下は、個々のいくつかのセッションに関してです。

 

—–

◆キーノート 

今年のキーノートは米Google社、UXリサーチャーのドナル・マウンテン氏と、UXデザイナーのブレイデン・コウィッツ氏のお二人。

「クラウドはすばらしい」

「いつでもどこでも利用できる」「デバイス非依存なため安全」「リアルな物質に依存しないからみんなで利用できる」
クラウドのメリットはこの3つである。ただ、課題もある。

「オンラインとオフラインのメリット」

ネット環境が悪い場所など、オフラインアプリケーションが役に立つ場面がある。クラウドも、このように環境に依存せず、オフラインでも使える必要があるし、そう作るべき。特にデータは、オフラインになってもきちんと残り、その利用が出来る事が重要。データのポータビリティがあること、アプリ側がいつでも変えられること、そしてAPIのようなものがオープン化されていること。ただし、ブラウザはオフライン向けには作られていないし、ユーザーもブラウザにオフラインを期待していない。

「サービスは止まるものである」

人は手元にあることで安心するが、それでも銀行にお金を預けたりする。信頼感があれば、手元になくても良い。その信頼感を担保するために、サービスは止まるものという大前提の上で、止まっても大丈夫な仕組みがある必要がある。例えば飛行機はエンジンが止まっても滑空はしつづけられるし、信頼感は揺らがない。サービスが停止しても、クラウドの信頼が損なわれないような仕組みを。情報や状態の公開は、信頼感の向上につながる。また、障害発生から何かを学んで、それをきちんと改善する事で、根本の信頼性向上にもつながる。

「共有の良いところ、悪いところ」

クラウドでは、みんなで共有ができることにより、コラボレーションや生産性の向上が図れる。ただし、共有が出来るがために、情報の流出などのセキュリティリスクが存在する。共有できるだけでなく、その共有をコントロールすることが重要。

 

◆インタラクティブセッション

キーノートの延長戦。前述の二人に対して質問を、というテーマではあったが・・

「6~8歳の子でも分かるように説明してくれ」

「インタラクティブ」のはずが、ほとんどが彼らの経歴の紹介。ドナルは昔、子供向けにネイチャーガイドのような仕事をしていたとの事。「昔の仕事で、何か今の自分の役に立っている事はありますか」という質問に対して、子供に専門的な内容の話を説明し、理解させるのが仕事だったことから、複雑な内容を噛み砕いて説明するのが得意であり、また逆に、他の人からの説明を受けるときに、よく上記のようなセリフが出るとの事。UX然り。

「自分の視点とユーザーの視点の違い」

プロダクトチームがユーザーを理解しない原因についての質問に対して。Google社内もそうだが、エンジニアは自分の問題の解決をするためにアプリケーションを作るので、ついつい自分の視点で作ってしまいがち。そして、そのエンジニアの視点は自分の視点とは異なることに、なかなか気がつかなかったりするものである。「世間一般の人はどうか」という視点を持つ必要がある。

「目に見えないインターフェースこそ至高」

他の方が質問していたのを盗み聞き。人間は目にゴミが入っていても、像がきちんと脳内で作られ、景色がきちんと見える。それと同じように、ユーザーインターフェースは正常に稼働している限りは特に意識しない、透明なものになっている。検索をするとき、人は検索結果に注意がいくものであり、その画面の背景色なんかはほとんど気にしない。部屋がきちんと冷えてさえいれば、エアコンのデザインなんて気にしない。ユーザーインターフェースは、そのように見えない、注意を払わないものとして作るべきである。自分が、画面のインタラクションやレイアウトを時間をかけて設計しても、人が「そう動くのは当たり前じゃん。何でそんなに時間がかかるの?」と言う事があってもがっかりしてはいけない。そのセリフが聞けたという事は、その設計が正解だということである。

「Googleだって同じ。エンジニアは自分の作りたいものを作る」

ビジネスやテクニカルのマネージャー級の人は、比較的すぐにUXの価値を理解してくれるが、現場の開発者やデザイナーは、相変わらず自分たちの作りたい物を作りたがる。UXの価値を開発現場のメンバーに理解してもらうには、どのようなアプローチがあるか、というような質問をしてみた。「Googleも同じ~」はその回答。Google社内でも、エンジニアは自分の作りたい物を作るし、しかも放っておくとエンジニアの声は大きいので、それによってプロジェクトが流されてしまう。

実際のアプローチとしては2点。
まずは少人数ずつ、そして少しずつ信頼関係を築くことが重要。エンジニアとして見えているものにこちらは敬意を払うし、信頼する。すると、次第にエンジニアもこちらの見えているものにも敬意を払い、信頼してくれるようになっていく。経験的には、その流れがうまく機能するためには、UXチームは少人数から始めるべき。そのメンバー内で信頼関係が築けたら、またチーム規模を少し大きくする・・の繰り返し。 最初から大人数で始めると、信頼関係をこつこつ築くのが難しい。

そして、自分の作りたい物を作りたがるエンジニアには、自分がいかにユーザーを知らないかを直に見せるべきとのこと。ユーザーヒアリングやミラールームテストのようなものは、ユーザーのアクションを見るだけじゃなく、それによって現場の人間に、自分がいかにユーザー理解が足りていないか、そしてユーザーは自分の思いもよらなかったアクションを取るのだと認識させるためにも有効である。ミラールームテストを行い、そのときのユーザーの生のアクションを、その場にいる皆で共有する事、それによって、ユーザーエクスペリエンスをきちんと考える事がいかに重要であるかという事を、その場にいる人間で共有できるようになる。

 

◆パネルディスカッション

「機械は失礼である」

機械に人が合わせる事を強制されている。人が機械に服従させられている。

「ユーザーの事前期待に適合するものをサービスという」

人や構造物が発揮する機能で、ユーザーの事前期待に適合するものをサービスという。それ以外は、余計なもの。ユーザーが期待していない機能の発揮は、迷惑行為や無意味な行為となり、サービスではない。ただ、単純に事前期待を分解しても、本当にユーザーの満足するものは得られない。重要なのは「自分に個別で合わせてくれた」「状況によって変化する状況にも答えてくれた」という、潜在的な事前期待に合わせる事で、感動から、サービスへの満足度が産まれる。

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色々と端折っていますが、だいたいこんな内容です。他にも面白いセッションはありましたが、いまいちまとめきれず、代表的なものだけとしています。

総評としては「この金額取ってコレ?」という感じです。一つ一つのセッションはそれなりに中身はあり面白いのですが、イベント全体として、もう一捻り、二捻りあればというのが正直なところです。 実際の開発現場に則して、とするべきか、イベント自体のメッセージ性を何かもっと明確に定め、それに沿ったセッション内容でまとめ、とするべきか微妙なところではありますが・・。

楽しみにしていたキーノートも、クラウドに対しての比較的一般的な話であり、別にGoogleの方のお話である必然性がないような気がしました。何より、何度も周到に繰り返していましたが「Googleの正式な見解ではなく、UXデザイナーとしての意見」とのことです。では内容として、クラウドそのものにフォーカスを当てるのではなく、UXデザイナーとして、そのクラウドの上に乗っかるものについてもっと語って欲しかったなーというのが個人的な感想です。

また、セッション全般と展示系も含め、いまいち現実論としてのUXへのアプローチでないものも多く感じられました。UXの重要性を説いてはいるものの、その本人が、UXというものがまだまだ理想論であり、現場への落とし込みも何も考えていないような、そんな風に感じられるものもありました。

このイベントも、昨年や一昨年に比べお客さんの雰囲気が変わり、ビジネス系の方々も結構多くなってきているように感じられるのですが、彼らが聞きたいのも、そういった理想論ではなく、もう少し現実論としてのUXなのでは、と思います。自分もそういうお話が聞ければ、なお良かったです。まあ、毎年楽しんではおりますが。

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陣馬山トレイルレース

2009年11月8日 コメントを残す

 

陣馬山トレイルレースに参加してきました。

ただいま全身筋肉痛です。

http://www.justmystage.com/home/northtanzawa/jintop.html

 

4時半起床、お餅2つを食べる。軽くストレッチ。

6時前に車で出発。西新宿JCTから中央道へ。特に渋滞なし。

8時前に相模湖ICから出る。会場近くの駐車場はいっぱいで、ちょっとたらいまわしにされる。

結局、橋を渡った相模湖対岸の野球場に車を止め、けっこうな距離を歩いてスタート会場へ。

ちょっと後悔。もう少し早く出発するべきだった。

会場に着いて受付を済ませる。参加賞はTシャツ。芝生に腰かけ、おにぎりを食べ、アミノバイタルゼリーを食べ、ストレッチしながらのんびりスタートを待つ。ちょっと眠い。

この時点で、雲はそれなりにあるけど日差しは強く、暑くなりそうな感じ。でもスキンズのロング上下を着て、その上に、サイクルジャージ+短パンという格好。それに、トレラン用のザックと1リットルの塩麦茶。

 

陣馬山トレイルレースのコースは、こんな感じ。

http://www.justmystage.com/home/northtanzawa/jinpa.html

相模湖IC近くの「ふじのマレットゴルフ場」が会場で、ここがスタートとゴールになる。

「陣馬山トレイル」の名前の通り、このスタート地点からまず陣馬山を一直線に駆け上り、その後西側へ一気に駆け下り、沢とか集落のあるあたりから、今度はだらだらとゆるくて長い坂を延々と登ることになる。最後は、元来た道をまた一気に駆け下りる。全長23km。

 

9時にスタート。みんな結構スタート前はリラックスしている。スタートと同時に歩きだす感じ。前が詰まっていて走れはしない。ゴルフ場外の集落を抜ける。緩やかな上り坂。応援のおじちゃんおばちゃんが声をかけてくれる。歩いている人も多い。ぱらぱらと歩いている人の間を、ぞろぞろと走って抜けていく。

 

だんだんと道幅が狭くなっていき、そのうちに未舗装に。タイヤ跡のないところに列ができ、3列位で登っていく。歩く列と走る列。未舗装路から山道になると、ほぼ一列。抜く人は、要所要所で声をかけて抜いていく。自分は、前半は様子見ということで、周りのペースに合わせて歩く。ちょっと平坦になると皆軽く走り、登りになると歩く。

 

分岐個所から急な登りを越えて明王峠へ。急な登りは、自分はナンバ歩き(でいいのか?)で、膝に手を置きながら登っていく。このあたりの急な登りで、結構ペースに差が出る。段差の無いところをゆっくり歩いて行く人、自分みたいに比較的リズミカルに段差を登って行く人、後は段差を駆け上がる人。

 

明王峠を抜けると、ここから陣馬山頂まで、比較的緩やかなアップダウンが続く。自分の比較的得意とするタイプの道。数メートル先を見ながら、あまり足元は気にせず、普通のマラソンペースで駆け抜ける。途中、何箇所か急な登りがあるが、そこで歩く際に呼吸を整えることにして、それ以外の場所は息が多少上がるくらいのペースで走る。汗がすごい勢いで噴き出す。何度も何度もハイドレーションで水を飲む。さすがに暑くて、途中で歩きながらスキンズの上を脱ぎ、サイクルジャージだけになる。

 

陣馬山山頂は結構多くの人がいた。走るのを止めて写真を撮る人や、景色を見る人もいる。けっこう遠くの山々まで見渡せるが、自分は立ち止まらずそのまま走りぬける。木の階段を下り、急な下りを駆け下りる。ここもすごく差がつくところの様で、皆けっこう慎重に下りている。自分は、丹沢を走るときと同様、あまり足元にはこだわらず、下り坂の勢いのまま、力を抜いて駆け下りていく。道を譲ってくれる人も多く、ぐんぐん抜いていく。膝が悲鳴をあげそうだ。たまに対抗で歩く、あるいは止まっている登山者の方々がいる。大きな声で「こんにちは」と声をかけながら駆け下りていく。

 

舗装路に出て、集落の間をしばらく下ると給水所があった。ひしゃくの水をいただき、氷砂糖をほおばる。美味しいけど口に詰めすぎ、呼吸が苦しい。ここから緩やかな上り坂が延々と続く。ちょっと疲れたので、しばらくは、速足くらいで歩く。周りも歩いている人、ゆっくり走っている人などバラバラ。人はちょっと少なくなった。集団より前に出てきたようだ。日差しは強く、沢の音のする集落の道を、のんびり歩く。疲れているけど心地よい。

 

だらだらと登りが続く。何回も山を折り返すが、まだまだ登りの様だ。すっかり息も整ったので、ちょうど良い感じのペースで抜いていった短髪の女性(だと思われる)のペースに便乗して、走ってついていく。途中で、アミノバイタルゼリーを食べる。歩いている人の間を抜けていく。ようやく合流地点に戻り、その給水所で水を一杯もらう。ここからはもう、下ればゴールだ。あと3kmほどらしい。足は結構ガタガタになりかけていたが、気にせず、再びハイペースで駆け下りる。数人でトレインになっていたりするが、それを抜くと、しばらく前後に人がいなくなったりする。一人で走っている気分になり、ちょっと不安。分岐には人は立っているので、道を間違えることはないと思うが。途中、コケだらけの岩場がある。今の足で、この滑りやすい道は結構大変。ここだけは慎重に下りる。

 

集落に出る。ここからはもう目と鼻の先だ。下りなのをいいことに、ラストスパートの様にスピードを上げて駆け下り、応援の人の間を抜け、ゴールに駆け込む。

2時間32分。とりあえず無事に帰ってこられて良かった。しばらく座り込んでぼんやり。

 

けんちん汁がふるまわれるが、あまり食欲はなし。それよりも喉が渇いて、水をたくさん飲む。

完走証を貰い、痛い足をひきずって駐車場へ向かった。

 

 

走り終えた直後から、膝上の大腿四頭筋(で正しいのか?膝上内側の、縦にちょっとこんもりしたところ)が激しく痛くて、普通に歩くのにも難儀する。足をのばしたまま歩く方が楽だ。これは下り坂を駆け下りた際に、激しく揺さぶられたのと、ショック吸収のサスペンションとして酷使したせいだと思われる。

それに足裏も痛い。いつもの五本指ソックスだったが、さすが摩擦が激しく、足裏の皮が浮いている感じがする。

そしてこれは後日だが、登りの際に腕を使っていたせいで、上腕も筋肉痛に。3日たった今でも、筋肉痛は残っていて、足も張っている。無理をせず、とりあえず今週はトレーニングしないで静養中。

 

陣馬山トレイルレースは全長23kmで、ハーフマラソンよりちょっと長いくらい。だから、ハーフくらいの感覚で「あまりセーブして走らなくても勢いでなんとかいけるか?」と思って走っていた。結果的に何とかはなったが、正直、こんなにダメージが大きいとは考えていなかった。走力とは別で、体の耐久度の部分でまだまだトレーニングが足らないようだ。

カテゴリー:トレイルラン

Microsoft Developer Forum 2009

2009年11月5日 コメントを残す

 

六本木ヒルズ・アカデミーヒルズで開催のMicrosoftのイベントに参加してきました。

以下、概要です。

“Developer! Developer! Developer!”

いつものお決まりの台詞を大声で叫びながら、MicrosoftのCEOである、スティーブ・バルマー氏が登場。

USのイベントだと比較的盛り上がるところだが、さすが日本、会場は静か。でも、会場内にはちらほらとMSのハチマキや、I’mPCのシャツを着た方も。

 

クラウド・コンピューティングとMicrosoft

携帯、PC、TV、この「3スクリーン」を中心に捉える。

これらデバイスに関わらず、その後ろ側にはクラウド、手前にはナチュラルなユーザーインターフェースを提供する。その裏も表も支えるのがMicrosoft。

 

リッチクラウド&リッチクライアント

Azureのような、サービスありきのクラウドを指して「リッチクラウド」と解釈。

これらに、あらゆるデバイスから手軽にアクセスできる手段としてのリッチクライアント。

そしてこれらを支えるシンプルマネジメント&シンプルデベロップが、今後のUXとRIAの姿。

 

Microsoftは真剣だ!

どうしてもパッケージ&ライセンス商売の会社と見られがちであり「Microsoftがクラウドなんて」と言われるが、Microsoftはクラウドには100%真剣に取り組む。本気だ!

 

デベロッパーは神様です。

・・とは言ってないが、デベロッパーがとにかく大事。

Microsoftは最初のBASICの時代から、「デベロッパー」をお客様としてきた。

イノベーションを起こすのはクリエイターがいるからこそであり、彼らがいるからITに新たな価値が生まれていく。だからこそ、Microsoftはデベロッパーには常に敬意を示す。

 

日本の強みは

ハードウェアやデバイスのコアなテクノロジは日本発が多い。

また、人口当たりのPC台数は、USよりも何倍も多い。それらPC市場も日本の強み。

 

7とMOSS

今なら、Windows7とSharePointが一番のウリ。

 

 

ヒアリングしきれていない部分は勘弁です。

オーディエンス側はともかく、Microsoftの「熱さ」(あるいはスティーブの「暑さ」)を感じさせるイベントでした。その後、様々な製品のデモがあったようですが、実は途中抜けしてきてしまいました。

 

ただ、最近のMicrosoftのイベントは、ライブ中継と、後からオンデマンドでも見られるようにしてありますので、時間のある時に、再度見ておくつもりです。

特に、Sharepoint2010のデモがあったようですので、それは必見です。

 

誰でもご覧になれますので、ぜひ下記リンクからたどってみてください。

http://www.microsoft.com/japan/powerpro/mdflive/default.mspx

 

お土産にビスケットをいただきました。

 

以上です。

カテゴリー:Microsoft